このレシピの作者
氏名
宮川 昌子
ふりがな
みやかわ まさこ
所属
韓薬膳 かりん 主宰
有資格
国際中医師
国際中医薬膳師
韓食調理技能士(韓国)
薬膳マスター(韓国)
想い
私たちの身体を主に作っているのは日々口にする食べ物です。日々変わる季節ごとにどのような食物を食べていったらよいか、またその効能についてやアンチエイジングの考え方など、韓国に駐在して薬食同源の韓国料理を習い興味が広がっていきました。その季節に合った食物を使い、美味しく無添加の身体に良い食べ物を作っていきたいと思っています。
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薬膳的韓国ソウルごはん
本格的的な韓国料理の味はそのままに、薬膳の考えを取り入れつつ、手軽に使える季節の野菜を使った「薬膳的韓国料理」を作っていきます。
本格的的な韓国料理の味はそのままに、薬膳の考えを取り入れつつ、手軽に使える季節の野菜を使った「薬膳的韓国料理」を作っていきます。
作り方
1) ムール貝は外側のひげの部分を取り除き、塩でこすり洗いをする。 2) セリは葉を取り4cmの千切りに、タマネギは薄切り、干しシイタケは薄切りにする。 3) 白キクラゲは水で戻しておく。 4) 生唐辛子は4cmの千切りにする。 5) 鍋に水とムール貝を入れ口があくまで茹でて取り出し、スープは漉しておく。 6) スープを再び火にかけ白キクラゲを入れて煮て軟らかくなったら、a、タマネギ、シイタケ、生唐辛子を入れ沸騰したらムール貝、セリを入れてひと煮立ちさせ塩で味を整える。
作者コメント
疲れによって陰血を消耗しやすく、肝の陽気は上がりやすくなります。陰血が少ないと肝の陽気はさらに上がりやすくなるので、ムール貝で陰血をおぎなうと症状が出る前に予防ができます。タマネギと一緒に取ることで肝気も巡りやすくなります。
Summary
レシピ名
タマネギとムール貝のスープ
作者
宮川昌子
Published On