このレシピの作者
氏名
吉田 美枝子
ふりがな
よしだ みえこ
所属
薬膳教室 吉田食堂主宰
有資格
国際中医師、国際中医薬膳師、中医気功整体師、ワインアドバイザー
想い
忙しい現代女性はすぐに「じゃぁ何食べればいいの!」と結論を急ぎがちですが、薬膳はオーダーメイド。一人一人によっておすすめの食材は変わってきます。また食事の前に生活習慣を見直すことも大切です。
食べ物だけでなく日々の養生を学べる教室を続けていけたらと考えています。
食べ物だけでなく日々の養生を学べる教室を続けていけたらと考えています。
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食べるだけの薬膳教室「吉田食堂」
薬膳、中医学の話と共にお食事をお召し上がりいただきます。 難しい生薬は使わず、日常の食事の考え方のヒントになるようなお食事をご提案。
お料理教室はハードルが高くて…と思いがちな現代女性に食事を楽しみながら健康について考えるきっかけをご提供します。
薬膳、中医学の話と共にお食事をお召し上がりいただきます。 難しい生薬は使わず、日常の食事の考え方のヒントになるようなお食事をご提案。
お料理教室はハードルが高くて…と思いがちな現代女性に食事を楽しみながら健康について考えるきっかけをご提供します。
作り方
1) 豚レバーはペーパーで水気を拭き取る。バットに広げソースをかけもみこんで15分置く。
2) 1) の水気をふき取り、オリーブオイルをひいたキャセロールの上にのせ、レバーが見えなくなるまで薄くパン粉を広げ上から押して密着させコショウをふる。
3) パン粉の上からオリーブオイルを回しかけ、余熱をしておいた魚焼きグリルで4~5分いい焼き目がつくまで焼く。
4) お皿にとりだしパセリを混ぜた千切りキャベツを添えて完成。
作者コメント
薬膳には以臓補臓という教えがあります。弱っている臓を補うには同じ臓をいただくという意味です。肝を補うにはまず肝をいただく。面白いですよね。肝は血を蔵する臓器です。蔵する血がなければ肝は不調になり、他の臓器にも悪影響を与えます。ダイレクトに血を補うレバーを洋風にお楽しみください。
Summary
レシピ名
豚レバーの焼きカツ
作者
吉田美枝子
Published On