このレシピの作者
氏名
吉田 美枝子
ふりがな
よしだ みえこ
所属
薬膳教室 吉田食堂主宰
有資格
国際中医師、国際中医薬膳師、中医気功整体師、ワインアドバイザー
想い
忙しい現代女性はすぐに「じゃぁ何食べればいいの!」と結論を急ぎがちですが、薬膳はオーダーメイド。一人一人によっておすすめの食材は変わってきます。また食事の前に生活習慣を見直すことも大切です。
食べ物だけでなく日々の養生を学べる教室を続けていけたらと考えています。
食べ物だけでなく日々の養生を学べる教室を続けていけたらと考えています。
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食べるだけの薬膳教室「吉田食堂」
薬膳、中医学の話と共にお食事をお召し上がりいただきます。 難しい生薬は使わず、日常の食事の考え方のヒントになるようなお食事をご提案。
お料理教室はハードルが高くて…と思いがちな現代女性に食事を楽しみながら健康について考えるきっかけをご提供します。
薬膳、中医学の話と共にお食事をお召し上がりいただきます。 難しい生薬は使わず、日常の食事の考え方のヒントになるようなお食事をご提案。
お料理教室はハードルが高くて…と思いがちな現代女性に食事を楽しみながら健康について考えるきっかけをご提供します。
作り方
1) 緑豆は水でさっと洗い、15分ほど浸水したあとひたひたの水で柔らかくなるまでゆでる。火を止める直前に刻んだタコを入れさっと火を通しザルにあける。茹で汁は捨てない。 2) 全粒粉クスクスはボウルに入れ、1) の茹で汁をひたひたに入れ、すぐにラップをして蒸らす。 3) 1) と蒸らした2) 、軸をのぞいて葉を刻んだイタリアンパセリを合わせ、レモン汁、塩、こしょう、オリーブオイルで味をととのえて出来上がり。
作者コメント
空気も温められると上昇するように心も熱があるとふわふわと落ち着きません。(全粒粉クスクスの原料)小麦には熱を冷まし、心。。精神を安定させる作用があります。タコは気血を補う作用があります。血の潤いで熱を冷ますことができ、血の量が充実することによって全身が営養され顔色も明るく、元気に動けるようになります。イタリアンパセリの香りで補った気血を全身に巡らせてあげましょう。
Summary
レシピ名
タコ入りタッブーレ
作者
吉田美枝子
Published On