このレシピの作者

氏名
宮川 昌子
ふりがな
みやかわ まさこ
所属
韓薬膳 かりん 主宰
有資格
国際中医師
国際中医薬膳師
韓食調理技能士(韓国)
薬膳マスター(韓国)
想い
私たちの身体を主に作っているのは日々口にする食べ物です。日々変わる季節ごとにどのような食物を食べていったらよいか、またその効能についてやアンチエイジングの考え方など、韓国に駐在して薬食同源の韓国料理を習い興味が広がっていきました。その季節に合った食物を使い、美味しく無添加の身体に良い食べ物を作っていきたいと思っています。
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薬膳的韓国ソウルごはん
本格的的な韓国料理の味はそのままに、薬膳の考えを取り入れつつ、手軽に使える季節の野菜を使った「薬膳的韓国料理」を作っていきます。
本格的的な韓国料理の味はそのままに、薬膳の考えを取り入れつつ、手軽に使える季節の野菜を使った「薬膳的韓国料理」を作っていきます。

作り方
1) モヤシはひげ根を取る。 2) 豆腐は半分に切り1cmぐらいの幅で切る。 3) ユリ根は水で戻しておく。 4) 昆布煮干し、アサリでだし汁3カップを取る。(アサリは取っておく) 5) 赤唐辛子は種を取り3cmの長さで千切りする。 6) 小ネギも3cmの大きさに切る。 7) 鍋にだし汁3カップとモヤシ、ユリ根を入れふたをして12分煮る。 8) モヤシが煮えたら、長ネギのみじん切り、ニンニクのみじん切り、豆腐を入れて煮る。 9) 最後に赤唐辛子とアサリ、小ネギを入れひと煮立ちしてから塩、こしょうで味を整える。
作者コメント
ユリ根は気持ちを安定させてくれます。夏の暑苦しい不眠にもよい食材です。暑く、汗をかきやすい時期は体力を消耗します。水分を消耗すると血液が濃くなり、高コレステロールや高血圧になりやすいので、予防するためにも清熱効果の高いいアサリを取ると良いです。
Summary

レシピ名
モヤシとユリ根のアサリ汁
作者
宮川昌子
Published On