1) シュンギクは4センチ幅に切り、耐熱のボウルに茎→葉の順に入れ、ふんわりとラップをして600Wのレンジで2分半加熱する。粗熱をとり余分水分は軽く切る。 2) アーモンドはフライパンでローストし、粗みじん切りにする。 3) aを合わせる。 4) ボウルにシュンギクとアーモンドを合わせ、aを加えて和える。
肺は呼吸を担当しているので、五臓の中で唯一直接的な外気を取り込む場所です。 なので、外気の悪いものにおかされやすくとても繊細。シュンギクにはそんな肺を清潔に保ち、潤わせ守ってくれる働きがあります。 アーモンドも同じく肺を潤わせ、乾燥で発症しやすい咳などもおさえてくれます。 今回は手軽にレンジ調理で仕上げました。レンジは側から熱が伝わるので、火の通りにくい茎を先に入れるのがポイントです。