1) ゴボウは斜め切りにし、20分程水にさらしアクをとる。
2) エビは尻尾を取っておく。
3) パセリは刻んでおく。
4) ゴボウの水気を切り、塩、こしょう、七味唐辛子で下味をつけ、最後に片栗粉をまぶす。
5) フライパンにオリーブ油をひき、ゴボウを火が通るまで炒める。
6) ボウルに、エビ、炒めたゴボウ、マヨネーズ、刻みパセリを入れ和える。
7) 塩、こしょうで味を整え、お好みで糸唐辛子をのせて完成。
エビは温性で冷えを取り、熱を維持するのに必要な気も補ってくれます。下味で使う唐辛子は熱をもちますが、ゴボウが余分な熱を冷ましてくれます。パセリも肝に必要な血を補い血流を良くしてくれます。
また、エビと唐辛子には食欲を増進させる作用があるので食欲がない方にもオススメです。