1) カリフラワーは葉と芯を落とし、小房に切り分ける。エビは殻と背ワタを取り、塩少々と片栗粉大さじ1(分量外)で揉んで汚れを吸着させ、流水でよく洗う。 2) 沸騰した湯に塩少々を加え、カリフラワーを1~2分茹でてザルにあげ、そのまま冷ます(水っぽくなるので、水にはつけない)。エビは沸騰した湯に紹興酒小さじ1をいれたら、エビを入れてすぐ火を止める。余熱で約2分、火が通ったらザルにあげて冷ます。 3) クルミをすり鉢などで粗めにすりつぶし、しょう油、さとう、紹興酒小さじ1、水を入れて混ぜ合わせ、必要なら塩少々を加える。 4) 3)のクルミの和え衣に、水気を切ったカリフラワー、エビを入れて和え、器に盛って完成。
カリフラワーは腎を補う効能があるとされています。また、エビとクルミは腎と関連の深い足腰に良いとされ、足腰が冷えて痛いときにオススメの食材です。 エビは予熱で火を通すと、プリプリの食感になります。クルミの和え衣は、すり鉢が無くても、ビニール袋などに入れて麺棒で潰しても良いです。紹興酒を入れると香りと味が深まりますので、是非加えて下さいね。